クライアント概要: 東京・蔵前 (Kuramae) / レザーライフスタイルブランド / 小規模(オーナーデザイナー)
「普段は革を扱っているが、アパレルラインを立ち上げたい――しかし、どの工場にも頼めない。」そんなお悩みはありませんか?
東京・蔵前のあるレザーブランド様も同じ壁に直面していました。レザー専用ミシンでは布帛の細かなピッチが出せず、一方アパレル工場では「14オンス以上は針が折れる」と断られる。さらに厚地用への設備調整費が発生し、試作コストも膨張……。結果として、ブランドの信頼性に直結する“縫製品質のばらつき”と“無駄な時間コスト”が課題となっていました。TransMokoは、まさにこのような“素材の狭間”にあるものづくりの悩みに寄り添います。

▼ ディテール詳細 (素材感・品質)

Concept: ヘビーオンス・ワークジャケット
💡 プロの視点:なぜこの仕様が選ばれたのか?
TransMokoのご提案
TransMokoでは、「厚物専用ライン(Heavy Duty Line)」を設け、レザーブランド様の新たな挑戦を“伴走型”でサポートいたしました。
– 素材選定支援: レザーとの質感調和を考慮し、16オンスの岡山帆布をご提案。
– パーツ・付属一括手配: YKKアンティークゴールドファスナー、革パッチなどもワンストップで対応。
– 縫製仕様最適化: 太番手糸(0番手)によるチェーンステッチで、重厚感と耐久性を両立。
– スモールロット対応: 50着からの生産で、ブランド立ち上げ初期のリスクを最小限に。
結果、レザーの世界観を壊さずに“アパレルクオリティの表現力”を実現するワークジャケットが完成しました。
生産・納期について
納期目安: 素材手配〜納品まで約2〜3ヶ月(仕様により前後)
よくあるご質問 (FAQ)
Q. 50着という少量からでも対応してもらえますか?
A. はい、TransMokoは小ロット生産(50着〜)に対応しております。初期フェーズでのテストマーケティングやリスク最小化を目的としたスモールスタートに最適な体制を整えています。
Q. 厚手キャンバスを扱う際の縫製品質は保証されますか?
A. 弊社の厚物専用ラインでは、素材特性に合わせたミシン設定・針番手選定を行い、アパレル基準の縫製ピッチ(SPI)で仕上げます。出荷前には日本国内基準の検品・検針を実施し、高い完成度を保証いたします。
Q. ファーストサンプルがイメージと異なった場合の修正は可能ですか?
A. 可能です。サンプルレビューの際にフィードバックを共有いただければ、設定変更や縫製ピッチの再調整を行います。修正費用は内容によりますが、初期段階で詳細なお見積もりを提示し、透明性のある形でご対応します。
Q. 納期はどのくらいかかりますか?
A. 素材の手配から最終納品まで、通常2〜3ヶ月を目安としております。素材在庫の有無や付属内容によって変動しますが、スケジュール策定段階から伴走し、最適な進行計画をご提案いたします。
Q. 支給したレザーパッチを取り付けることは可能ですか?
A. はい、可能です。使用する革の厚みや硬度に応じて、針番手・押さえ圧を個別に調整いたします。帆布と革の異素材縫製にも熟練スタッフが対応いたします。
Q. 知的財産やデザイン流用防止の対策はありますか?
A. NDA(秘密保持契約)を含む個別契約の締結が可能です。デザイン図案や仕様情報の管理は専用サーバにて厳重に行い、第三者への情報漏洩を防ぎます。
Q. 厚地素材の場合の洗濯縮率はどの程度考慮すべきですか?
A. 16オンスクラスの帆布では、家庭洗濯後に約3〜5%の縮みが生じる場合があります。最終製品サイズ設定時に事前調整を行い、着用時の違和感を防ぎます。





